ビジネス用語をカッコよく使ってみたい!

こんにちは。豊かなヒューマンリソースと徹底したリサーチによるエビデンスに基づいて構築された最先端の節税スキームを提供し、クライアントとのウィンーウィンの関係を目指します、税理士のニオムラです。

先日こちらでチラッとご案内しました、女性のための税のセミナーですが、おかげさまで何とか無事に終了しました。

今まで「租税教室」やら「寄付講義」やら、公的な場所での講師はそれなりの数をこなしてきたワタクシでありますが、今回のようにきちんとした対価をいただいてお話する私的なセミナーは初めてだったのであります。

対価をいただくからには、それに値する内容を提供しなければならない。ワタクシがヘタこけば、せっかく講師にとご推薦くださったⅠ先生や、快く会場を提供してくださったKAIHOLOさんの顔を潰すことになる。本気と書いてマジで挑まないとヤバいでしかし!と、不退転の覚悟で臨んだのですが(大袈裟やな)、何とか無事に終了し、参加者の方も喜んでくださったようで、頑張って準備して本当に良かったなぁと、しみじみ思いました。何だか仕事で1UPした気分!(©はるたん)

一個めちゃくちゃ嬉しかったのが、事業所得の経費の話で、「経費に算入できるのは、『事業のために直接要したもののみ』というのが原理原則です。だから、明日大事なお客様との商談があるから、気合を入れるためにカツ丼を食べたとしても、カツ丼代は経費に入れられないですよ」とお話して、ウケてもらったことですな(・∀・)えっ、そこ?

このネタ、税務署主催の「青色申告決算説明会」でも毎年ぶっこんでいるのですが、ウケたためしがないのですよ。ま、場の凍る雰囲気には慣れっこになっているワタクシでありますが、ああやって笑ってもらえると嬉しいもんですな。

セミナーを主催してくださった「みどりデザイン研究所」のごんだいらあやこさん、快く会場を提供してくださったKAIHOLOさん、そしてそして、セミナーにご参加いただいた皆様。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

ところで、セミナーの中で、今後始まる予定である消費税のインボイス方式に関連し、「BtoB」とか「BtoC」という言葉を用いて説明したのですが、実はワタクシ、この「B」とか「C」って、「ABCのBとかC」のことだと、割と最近まで思っておりました。
なんでAをすっ飛ばしてBから始まってるの?どちてどちて???と本気で思っていたのですが……何ということでしょう!!!あわわわわ……「Business」と「Consumer」のことだったなんて……ガクガクブルブル(;゚Д゚)

考えてみると、ワタクシ達の周りには、こういうカタカナのビジネス用語って溢れておりますな。
20代の頃、勤務先のえらい人が、「〇〇というスキームを活用して……」と話しているのを聞き、「ん、何だ?蒸気でも出んのか???」と思ったのも、今は昔。

冒頭の「リソース」「エビデンス」「スキーム」「ウィンーウィン」などの単語もそうですし、最近は「フィックス」「ブルーオーシャン・レッドオーシャン」「デフォルト」「レガシー」「〇〇さんマター」なんてのもちょいちょい耳にする。み~んな外来語、カタカナだね。

こういうビジネス用語って、難しいものがありますな。あれもこれもと会話に入れ過ぎると、ちと痛いものがあるが、さりげなく使えてる人って、いかにもデキるビジネスパーソンて感じでカッコ良いな~と思うのであります。

が、しかし!!冷静に考えると、これらって、普通に日本語でも代替できちゃうのですな。冒頭の文章で言えば、「こんにちは。豊かな人的資源と徹底した情報収集による根拠に基づいて構築された最先端の節税手法を提供し、顧客との相互利益の関係を目指します、税理士の饒村です。」普通に全部日本語で言えちゃうやんけ!!

でもね、でもね、それでも、使ってみたいの!カッコよく、かつさりげなく、お客様との会話に紛れ込ませられたら、「ほほぅ……ニオムラさん、分かってるね~」と、株が上がること必至!でも調子に乗って使い過ぎると、逆に痛い奴認定されて一気に株が下がること必至!!その塩梅が、非常に難しいのですな。

そもそも、日本語みたいに、外来語ともともとの大和言葉(って言うの?)が混じりあってるから、時としてどっちの配分を多くしたら良いのか分からなくなって、混乱するのであります。であれば、むしろ、どっちかの言葉に統一してみたらどうでしょう。例えば、日々の会話を全部英語にしちゃうというのはどうだい?

ーーーヘイ、ユー!ユーのトゥデイのランチは何だい!?ワーオ、ジャパニーズ・ベントウ!フライドチキン、ポテトサラダ、ベイクドエッグ、オクトパスウインナー!ルッキンデリシャスだね。
オー……ユーのインポータントなランチタイムをブレイクしちゃってマジアイムソーリー!ユー、早く食べちゃいなよ!!

うーん……全部英語って、なかなか難しいね(・∀・)
んじゃ、逆の発想で、全編日本語オンリーというのはどうでしょうか。

ーーーこんにちは。先日、わたくしの大好きな歌手「淑女蛾蛾」の主演する映画「新星誕生」を観にいって参りました。折しも英国の音楽隊「女王」の知られざる秘話を描いた「放浪者の狂詩曲」が大好評を博しておりまして、「音楽映画対決」などと言われておりますが、どうやら世間的な評価では「女王」のほうに軍配が上がるようでございます。「淑女」をもってしてもさすがに「女王」には勝てなかったということですね、「女王」なだけに……お後がよろしいようで。

しかしながら、英国には「女王」を更に凌駕する存在であります「女神」という音楽隊がおります。英国にはこの「女神」をはじめ、「放送無線電話の頭」「冷たい演奏」「北極の猿達」「躁病通りの伝道者達」など、素晴らしい音楽隊が多数存在しております。米国の音楽隊も捨てたものではありません。「涅槃」「緑の日」「馬鹿息子」「縞馬の頭」「私の化学的な恋愛」など、素晴らしい音楽隊が多数ございます。

一体何のことなのか、さっぱり分からん!!!!WWW

やっぱり我らは、外来語からは逃れられない運命でありますな。であれば、なるべくスマートに、そしてさりげなく!カタカナのビジネス用語を使えたら、マジリスペクト!オンリーワンのビジネスパーソンとして、クライアントのニーズを掴み、業界におけるイニシアチブを握って結果にコミットする。税理士のニオムラを、今後ともどうぞよろしくお願い致します。